
佐々木亜希子のスローシネマナイト
ニーベルンゲンの歌
第二部 クリームヒルトの復讐
Nibelungen (II) Kriemhilde's Revenge
1924/ドイツ/ウーファ=デクラ=ビオスコープ作品
脚本:テア・フォン・ハルボウ
監督:フリッツ・ラング
撮影:カール・ホフマン/ギュンター・リッタウ
美術:オット・フンテ/カール・フォルブレヒト/エリッヒ・ケッテルフート
出演:
ジークフリート...パウル・リヒター
クリームヒルト...マルガレーテ・シェーン
ブリュンヒルデ...ハンナ・ラルフ
ウーテ王妃...ゲルトルート・アルノルト
ギュンター王...テオドア・ロース
ゲレノート...ハンス・カール・ミュラー
ギゼラー...エルヴィン・ビスワンガー
吟遊詩人ヴォルカー...ベルンハルト・ゲッケ
トロニエのハーゲン公...H・A・V・シュレットウ
ミーメ、アルベリッヒ(二役)...ゲオルク・ヨーン
訓戒者...フリーダ・リヒャルト
アッティラ王...ルドルフ・クライン・ロッゲ
ドイツ映画史上に燦然と輝く一大民族叙事詩
【introduction】
ドイツ映画史上に燦然と輝く名作です。
ゲルマン民族の間に古くから伝わる一大民族叙事詩「ニーベルンゲンの歌」を 第一部『ジークフリート』、第二部『クリームヒルトの復讐』として、二年近い歳月をかけて製作された大作。
『死滅の谷』(1921)、『ドクトル・マブゼ』(1922)といった傑作を世に送り出し、脂がのっていたフリッツ・ラングが、夫人となったハルボウの脚本を得、世界に名だたるドイツ映画を支えていた優秀なスタッフの協力の元、見事な詩的映像美を完成させました。
主演パウル・リヒターは『ドクトル・マブゼ』に続いてのラング作品であり、彼の百本近い出演作品の中でも代表作。
ドイツ映画、否、ドイツを語る上で、必見の映画です。
【story】
第一部『ジークフリート』の続編。
クリームヒルトはニーベルンゲンの宝を資金に、亡夫ジークフリートを慕う旧家臣を集めて日夜、復讐の機を待っていたが、ハーゲンはラインの河底に彼女の財宝を沈めてその禍根を絶った。その頃フン族のアッチラ王からクリームヒルトを妻にしたいと申し出があった。一族が反対する中、復讐する手段として彼女は再婚の旅に出た。程なく男子が誕生し、喜んだ王は兄弟たちを招くというクリームヒルトの望みを叶えた。彼女の命を受けてフン族の一隊が、同行するハーゲンを襲うが、逆に幼い王子を殺されてしまう。ここに地獄のような殺戮が展開される。最後まで兄ギュンター王を護って生き残ったハーゲンに対し、兄王を殺してまで宝のありかを追及するクリームヒルトは、遂にジークフリートの名剣バルムンクを抜いてハーゲンの首をはね復讐を果たすと、自らの命を絶った。彼女の死骸を抱いたアッチラ王は、悲しい宿命を嘆くのであった。
※6月15日(木)カフェ・ガボウルにて前編、
第一部『ジークフリート』を上映!
>>詳しくはコチラ
★日時:2006年7月13日(木)
開場 19:00/開演 20:00/(終了予定 22:00)
★場所:cafe gabowl(東京/外苑前)
→地図
★料金: 2,500円(前売り、ご予約)/2,800円(当日)
★予約・問い合せ先:
メールにて下記内容をご明記の上お申し込みください。
【7/13佐々木亜希子のスローシネマナイト】
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※平日昼間に連絡が取れる番号
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